伊勢志摩・松阪のほっとメニュー


★お知らせ

⊆ 2008.05.11 日曜日 by if | ˜ No Comments »

line0311.jpg
ハセガワです。
携帯電話で見ていただく場合、現状コメントが文字化けしてしまっています。
不自由をおかけしますがご容赦下さい。
あと、5/10(昨日)から携帯でたくさんのアクセスを頂き驚いてしまっています…どこかのサイトで紹介されて見に来ていただいているのでしょうか?
できましたら下記にメールでお教え下さい。
hot@ise.ne.jp

 さて、伊勢は今日も雨模様。
i1.jpg外宮前の参道では昨日今日と楽市が開催されています、朝もこんにゃくやさんの米平(こめへい)さんが準備に向かう際お会いして、ちょっと話をしたのですが「雨でさっぱりやわ」と苦笑いされてました。
 足元が悪いですが(昔は道が舗装してなくてこう言ったのでしょうね)、その分すいていると思いますのでお時間の許す方は、ぜひお出かけ下さい。

あと今日は2時から山高OBが主体の合唱団プラチナ2000のコンサート(観光文化会館)、平井堅さんのコンサートがありますね。


おかげ横町 豚捨(ぶたすて)

⊆ 2008.05.09 金曜日 by Tハシ | ˜ 4 Comments »

line0311.jpg
お天気が良いと、いよいよ「汗ばむ季節」と言う言葉がピッタリになってきましたね☆
Tハシです。

先日は物凄く珍しく、自転車で「市内観光」してまいりました☆
行き先は内宮。
内宮に着いてしばらくは、おはらい町をブラブラと散策してたんですが、丁度お昼時間だったのと自転車で運動しちゃったのもあり、しばらくするとお腹が猛烈にへってきました。
今回、この「市内観光」に付き合ってくれた友人に「お腹へったなぁ。」と言うと、友人は「じゃ、いいとこあるよ♪」とニヤリ。
友人の後をついてってたどり着いたのは、おかげ横町内にある「豚捨(ぶたすて)」でした。

豚捨は、伊勢在住の人なら知らない人がいないのでは?と思うくらい有名な、伊勢肉(和牛)のお店。
創業以来、厳選された上質の伊勢肉だけを販売しているお店です。
本店は伊勢市大世古にあり、そこでは美味しいお肉とコロッケが購入できます。
本店に隣接しているお店は「若柳」といい、それはそれは美味しくて高級な和牛料理(あみ焼きとかすき焼きとか)が食べられます。(それなりにお高い…。)
友人によると、おかげ横町内の豚捨のメニューには牛丼があって、それがめっぽう美味いと言うのです。
でも、豚捨はコロッケが有名で、おかげ横町のお店の店頭ではいつもお客さんがコロッケを買うために列をなしてます。
そんな人気のお店でお昼の12時半に、ご飯が食べられるなんて信じられません。
080400bu1.jpg
と、半信半疑で行ってみると…。
何とタイミング良く入れました☆
きっと、前に並んでたオバチャマ集団が先にお店に入ってたら、少々待つ事になってたと思うんだけど、「お肉以外のお料理がないんだったら仕方ないわねぇ。蕎麦が食べたいわ☆」と言いながら移動しちゃったのでラッキーでございました。
そうそう、店内はコロッケを売ってる場所とご飯が食べられる場所があります。
ご飯が食べたい人は、店内奥の方に進みましょう。「お食事処」の札がかかってます。
080400bu2.jpg
大きい座敷席に通してもらい、迷わず牛丼1000円を注文。
後、友人の「ミートサラダ食べてみやへん?」と一言に乗っかって、ミートサラダ840円も追加しました。
続いて「豚捨に来たんならコロッケも食べたいなぁ♪」と言う話になったんだけど、それはせっかくなので店頭で並んで食べようと言う事になりました。
080400bu3.jpg
ほどなくでてきたのは、ミートサラダ。
大きめのお皿に盛ったサラダの上に、お肉がドンと乗ってます。
私好みの味のドレッシング(うーん、何と説明していいか分かりませんが…。)と、上に乗っかってるちょっと強めに味付けされた肉が良くあいます。
このサラダ、味の説明が難しいんだけど、とにかく美味しかったっ!!
レシピ、教えてくれないものだろうか…。
080400bu4.jpg
サラダを食べてる頃にでてきた牛丼は、丼のフタを開けてビックリ!!
肉の色、濃いっ!!!
ザックリした大きさの玉ねぎとお肉が、コックリとした色合いになってます。
普段、吉野家とかの牛丼しか食べた事ないので、これには驚きました。
「吉野家やすき屋のとは別物なんやで〜。」との友人の言葉を聞きながら、まずは一口。
080400bu5.jpg
「あ、ホントや♪」
色と同じコックリと甘辛なお肉は、今までの牛丼とは全く別。
ファーストフードとスローフードの違いって言うのを実感できます。
※スローフードは「地元の食材と「食」にまつわる文化を大事にしようという取り組みから作られたメニューを言うのだそうです。ファーストフードは日常生活の強〜い味方だし、緩急の使い分けは大切だ!…って野球のピッチャーかっ?!

やや甘いのが勝ってる感じかなぁ?
これだけしっかりした色なのに、肉が全然固くないし味は濃すぎないし、ホントに美味しい♪
上品です。
存在感のある玉ねぎ本来の甘味もよく出てます。
後、ご飯と上の具の割合が、もう半々に近いくらい。
丼の中の肉の層が厚いのです。ええなぁ♪
080400bu6.jpg
「牛丼が1000円なんて高いわぁ…。」と思っているアナタ(←誰?)、安心してください。
私も「ちょっと高いわぁ…。」と思ってたんだけど、なかなかボリュームがあるので満足できますよ☆

しっかりご飯を食べて満足し、「よっしゃ、お腹もいっぱいになったし、コロッケ並ぼかっ!!(←それもどうかと…。)」と腹ごなしに並び(5分も並んでなかった…。)、ミンチコロッケ110円ととコロッケ80円を1つずつ購入。
080400bu7.jpg
110円と80円の違いは、中身と大きさです。
ミンチコロッケも普通のコロッケも下味がついてるからソースは要らないんだけど、好みでソースかけて食べても美味しいです。
でもその時は、紙の入れ物の下をちゃんと折ろうね☆
ミンチのギューッとした噛みごたえとジューシーさを堪能し、ポピュラーコロッケのネットリモチモチを味わうと、すでにお腹ん中は12分目。
080400bu8.jpg
「さあ、本気で腹ごなししよう…。」と、二人はまたおはらい町に戻ったのでありました☆
ごちそうさま☆美味しかったです♪
080400bu9.jpg
追記。
ここでは他に、牛肉弁当1900円や牛鍋(2100円〜)、もうちょっと贅沢なご飯も食べられます。
後、席は1階お座敷48席、2階椅子席46席、お座敷40席、個室8席あり。
080400bu10.jpg
おかげ横町 豚捨(ぶたすて)
伊勢市宇治中之切町おかげ横丁内
TEL 0596(23)8803
営業時間
夏季(4月~9月)9:00~18:00
冬季(10月~3月)9:00~17:00
年中無休
※臨時休業の場合あり。


◆ホットひといき(石神さん)

⊆ 2008.05.08 木曜日 by if | ˜ 4 Comments »

line0311.jpg
 今日はまかないをお受けてして、満腹なハセガワです。

ishigami01.jpg
ishigami02.jpg

 毎年5月7日は鳥羽市相差町にある神明神社の春祭り。その参道にある「石神さん」は最近とっても女性に人気のあるスポット。
 この地の海女さんたちの守り神である女神さんで、女性の願い事なら必ずひとつは叶えてくれるといわれています。
 この石神さんのお守りを、アテネオリンピック女子マラソンで野口みずきさんが身につけて走り、見事金メダルを取ったことがメディアで紹介され、以来さまざまな紹介がなされ、静かに人気上昇中なんです!

ishigami03.jpg
 お守りは海女さんの磯着に見立てた麻布に、貝紫色で文字書きした手づくりお守りで、願いが叶うようにと口紐は「叶い結び」という結び方になっているそうです。
 裏面にはなにやら2つの文様があり、なんでも縦横の線の組み合わせの方が「ドーマン」☆の形の方を「セーマン」と言うそうで、本来海女さんの磯着や手ぬぐいに安全を祈願して描いたり糸で記したりするもの…星形は魔の入りこめない結界。縦横計9本の線で作られた格子は魔物を見張る「目」だとか。
 知り合いがいたのでさらに突っ込んでうかがうと彼は、目をキラキラさせ声を少しひそめて、実はな、セイマンは安倍晴明!を表し、ドウマンは清明のライバル芦屋道満を表すらしいんです。とのこと…密虫ぃ、式神ィ〜ッ!…陰陽師の世界です。
 そこからさらに突っ込んでいただくのはSF・ホラー担当のTハシさんにバトンをお渡しする事にします。(^^)
 お守りは800円
 他にお守りと同様の布袋に小さな真珠をあしらったストラップもあります。
こちらは1,000円。いずれも税込みです。
ishigami04.jpg

 実際のところ海女さんたちは、最近はほとんどがウェットスーツ着用で、この風習も消えようとしているようです。

 おっと書き忘れてました、ご神体は「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」という神武天皇のお母さんだそうです。神武天皇と言えば初代の天皇。その母さんですから日本の母ってトコですね。
 どんなお母さんが入っているのか?お守りを開けてみたい欲求がフツフツと沸いてくるのですが大人しくガマンです。

 授与所の壁には、野口みずきさんの記事・取材にみえた有名人のサイン、そして皇室の方々と氏子さん某氏が揃った記念写真…皇室の女性方にもお届けしたらしいです。
 ネットでも購入できるようですが、出来ましたらこの地を訪れお詣りとともにご入手下さいな。

 で春祭りの話に戻ります、そもそも毎月7日は漁が休みと決まっているのだそうですが、5月の7日は特別な日で「普段の労をねぎらい男性が料理・接待をし女性をおもてなしする祭り」とのこと。
「夫ひとりを養えんで一人前の海女とは言えん」と潜る事で一家を支える働き者の安息の日を「磯日待(いそひまち)」と呼び、その磯日待にならう祭りだそうです。
※ちょっと文章が?かな…また聞いておきますm(_ _)m

ishigami09.jpg
 式典の後、女性方は招待の方も一般の方もみんなまとめてどうぞ〜って感じで、女性だけのお食事どころに案内され、男性が用意した料理をいただきます。食事の間は話上手な男性が進行役をして場を盛り上げ、笑いが絶えません。飲める方は頼もしいペースでビールを空けていってました。写真撮るついでにビールもつがせていただきましたよ、ワタクシもねぎらいの手伝いっす。

ishigami10.jpg
 実は別室で男性もたっぷりと食事をいただきました。
・伊勢海老汁
・なます
・小アジのフライ
・メバルの煮付け
・ブリの刺身
・焼きそば
・サザエ、ハマグリ、カキ
・かんてん
ishigami11.jpg
どれも食べきれない量がテーブルにド〜ンと用意。
いやぁご馳走さまでした。

 毎年、日にちが決まっているお祭りのため、今年は平日…それも連休明けでした。来年も木曜日のようですが、女性の方はぜひお出かけ下さい、オススメです。

 話を聞いた知り合いに「ところで、家に帰ったら今日は炊事かん?」と聞くと、「自分持ちで外食が一番喜ぶかな?」とのことでした。どこかのレストランでおいしく楽しい夕食になったことでしょう。想像しても幸せそうでいい風習やなぁ